YouTubeを運営する米グーグルは20日、公式サポートページ「YouTubeヘルプ」を通じて、一部ユーザーの間で動画やショート動画が意図せず低画質で再生される不具合が発生していることを明らかにした。影響を受けたユーザーの環境では、通信環境が高速・安定しているにもかかわらず、動画が最低画質の144pや360pで再生されるなどの現象が確認されている。
同社によれば、対象となるのはiOSを搭載したモバイル端末、デスクトップパソコン、スマートテレビなど幅広い機器で、動画の画質が本来よりも劣化した状態で再生されるケースが相次いでいる。手動で高画質に変更した場合でも、バッファリング(再生停止や読み込み)を頻繁に伴うことがあるという。
ネット掲示板やSNS上では、「Wi-Fi環境で1080pのはずが360pに固定された」「再生直後に画質が荒れる」といった報告が寄せられ、視聴体験の低下を訴える声が目立っていた。
この事態を受け、YouTube側は「皆様にご安心いただけるよう、現在問題を積極的に調査中です」とコメント。問題の詳細や原因、修正の時期などは現時点で明かされていないが、続報については同ヘルプページで更新を行う方針を示した。
YouTubeではこれまでも過去に、システムの不具合や仕様変更により一時的な画質低下が生じたことがあり、今回もサービス全体の品質に影響する懸念がある。 #不具合 #ビジネス #ニュース
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