日興アセットマネジメント株式会社(東京都港区)は、2025年9月1日付で社名を「アモーヴァ・アセットマネジメント株式会社」(Amova Asset Management Co., Ltd.)に改める。昭和34年の設立以来、国内外の投資家に親しまれてきた「日興アセット」の名称が消えることになるが、同社は今後のグローバル展開を加速させる上で、経営方針をより明確に打ち出すための措置と説明している。
社名変更に際して、受益者による手続きは不要であり、運用サービスの内容や質に影響はない。また、三井住友トラストグループ傘下の体制も維持される見通しで、株主構成にも変更はないという。社名変更後もこれまでと変わらぬ運用サービスを提供していく考えを示した。

同社は日本における確固たるビジネス基盤をもとに、独立した経営と多様性を兼ね備えた運営体制を構築。現在では、12の国・地域で事業を展開する運用会社に成長しており、アジアを原点としたグローバル展開を進めている。変化の著しい投資環境に対応し、革新的な投資ソリューションを提供し続けることを掲げており、今回の社名変更は、そうした企業姿勢を象徴するものと位置付けている。
新社名「アモーヴァ(Amova)」には、「Am」はAsset Management(資産運用)、「mov」はMovement(動き)を意味し、柔軟かつ機動的な運用姿勢を示す。また、「ova」はラテン語で「新しい」を意味する“Nova”に由来し、新たなフロンティアを切り開く先進性を表現しているという。
同社は「進化を続ける運用会社として、世界中の投資家に貢献していく」としており、ブランド刷新を契機に、さらなる事業成長に意欲をのぞかせている。 #社名変更 #事業 #ビジネス
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