「家計はミルフィーユ、税と物価に折れた夢」――裕福に見えて、実はギリギリ。全国18人の“ゆとりなき余裕層”が明かす苦悩と怒り


「親も大変そう。でも、自分たちも未来が見えない」

高校生・大学生らしい感性で最も多く語られたのは、「将来が見えにくい」という感情だ。

糸島市の高校2年生、岸本(きしもと・仮名)さん(16)は、「大学行くのにも奨学金が前提みたいな空気で、正直不安」と漏らす。

「親は“自分のときより学費が高すぎる”って言ってるし、私は“なんで進学=借金になるの?”って思う」

富田林市の三宅さんも、「大人が“これからは副業と自助努力の時代”って言うけど、それって結局、“国は助けてくれませんよ”ってことじゃん」と呟いた。

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