【金融】阿波銀行、市川硝子製作所に出資 出資額2000万円

阿波銀行(本店・徳島市、福永丈久頭取)は4月1日、同行傘下の投資子会社である阿波銀キャピタル(同市、松島賢治理事長)と共同で運営する「あわぎん成長企業投資事業有限責任組合(通称・あわぎん成長企業ファンド)」を通じ、東京都足立区の株式会社市川硝子製作所(倉谷郁恵代表)への出資を実行したと発表した。ファンドを通じた出資は今回で第83号案件となる。

市川硝子製作所は昭和32年(1957年)7月設立の老舗硝子製品メーカーで、各種ガラス製品の製造および販売を手がける。資本金は2000万円。今回の出資額も2000万円で、実行日は3月28日とされている。

阿波銀行は、平成30年(2018年)10月に設立した同ファンドを通じて、地域内外の有望な中堅・中小企業に対する資本支援を展開。企業の持続的な成長や財務基盤の強化を後押しし、地域経済の活性化に資する投資活動を続けている。

同行によると、本ファンドは出資先企業の自己資本を強化することで、負債比率の抑制や信用力の向上といった財務体質の改善を図る仕組み。銀行系ファンドによる出資であることから、対外的な信用付与の効果も期待できるとしている。

福永頭取は「今後とも出資による資本支援を通じて、地域経済の発展と魅力ある持続可能な地域社会の実現に貢献していく」とコメントしており、地銀系ファンドによる企業支援の動きが今後一層強まる見通しだ。 #事業 #ビジネス #出資

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