【追記】長崎県対馬沖で消息不明となった医療搬送用ヘリ 6人全員救助され活動終了 3人が心肺停止、3人は意識あり

令和7年4月6日午後2時50分頃、長崎県対馬東方沖にて、福岡県内の病院へ患者を搬送中であった医療用ヘリが消息を絶った件で、同日夜までに、搭乗していた6人全員を救助したと発表した。しかし、そのうち3人は心肺停止の状態で発見されており、事態は深刻だ。

防衛省によると、該当のヘリは患者1名と医療関係者等を乗せて離陸した後、同日午後2時50分頃、消息を絶つ緊急事態が発生。これを受け、東京空港事務所長からの要請に基づき、航空自衛隊西部航空方面隊司令官(春日・福岡県)に対して捜索・救助に係る災害派遣命令が発出された。

出動したのは、海上自衛隊護衛艦「はるさめ」、航空自衛隊芦屋救難隊のUH-60×1機およびU-125×1機、さらに海上自衛隊第22航空群(大村・長崎県)のSH-60×1機である。各機と艦艇は、消息を絶ったとされる長崎県対馬東方沖海域を中心に、集中的な捜索救助活動を展開した。

午後7時30分、防衛省は「要救助者6名全員の発見および救助が完了した(うち3名は航空自衛隊が救助を実施)」と明らかにし、東京空港事務所長からの撤収要請を受け、全災害派遣部隊は活動を終了したという。

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