【自衛隊災害派遣】五島市で林野火災 陸自第4飛行隊が空中消火へ ゴミ焼却から延焼か、負傷者情報なし

7日午前、長崎県五島市松山町の山林で火災が発生し、消防と自衛隊が連携して消火活動にあたっている。防衛省統合幕僚監部によると、同日、長崎県知事が陸上自衛隊第16普通科連隊長(長崎県大村市所在)に対して災害派遣を要請。これを受け、陸上自衛隊第4飛行隊などが空中消火を含む災害派遣活動を実施する予定としている。

火災は午前10時47分頃、近隣の事業所からの「ゴミを燃やしていたら延焼した」との通報によって発覚。消防によると、現場付近に民家はないとみられており、これまでのところ負傷者の報告はない。火の手は山林内に広がり、乾燥した気象条件も相まって鎮火には時間を要する見込みという。

現場は五島列島の中心地にあたる福江島に位置し、風向きや地形によっては広範囲への延焼の可能性も指摘されている。消防隊は人員を増強し対応にあたっており、自衛隊との連携による上空からの消火活動が事態収束の鍵を握る形となっている。

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