中日本エリアの高速道路でETC障害 すべての料金所で応急復旧完了 スマートIC含む複数路線に影響

中日本高速道路株式会社(NEXCO中日本)は7日午後、同社が管理する高速道路の複数の料金所で発生していたETC通信システムの障害について、14時をもってすべての対象料金所で応急復旧作業が完了したと発表した。これにより、ETC無線通信を用いた通常の料金徴収が再開されている。

障害は6日未明より発生し、東名高速や新東名、中央道、伊勢湾岸道、名神高速など広範な路線でETC設備が一時的に停止。ICおよびSIC(スマートインターチェンジ)ではETCゲートが閉鎖される状況が相次いだ。

今回、ETC運用が再開された対象ICは以下のとおりである(※一部抜粋)


ETCの運用を再開した料金所(主要抜粋)

道路名再開対象箇所ETC停止日時
東名高速道路富士IC、清水IC、岡崎IC ほか4月6日 6:30頃
新東名高速道路長泉沼津IC、新静岡IC、新城IC ほか4月7日 1:15頃
中央自動車道高井戸IC、八王子IC、岡谷IC、長坂IC、小淵沢IC ほか4月6日 4:00頃
伊勢湾岸自動車道みえ川越IC、東海IC、湾岸長島IC ほか4月6日 16:30頃
名神高速道路岐阜羽島IC、一宮IC ほか4月6日 10:00頃
東海北陸自動車道飛騨清見IC、白川郷IC4月6日 12:30頃

また、スマートICについても、以下の各所でETC機能の再開が確認されている。


ETCの運用を再開したスマートIC(SIC)(主要抜粋)

道路名発生箇所SIC停止日時
新名神高速道路鈴鹿SIC4月6日 1:05頃
東名高速道路守山SIC、豊田上郷SIC4月6日 15:15~16:15頃
中央自動車道府中SIC、談合坂SIC、笹吹八代SIC ほか4月6日 1:20頃
長野自動車道村井SIC4月7日 1:00頃
伊勢湾岸自動車道刈谷SIC4月6日 1:10頃

NEXCO中日本は「現在は全ての料金所でETCの無線通信を用いた料金収受が正常に行われている。本復旧に向けた作業も進める」とした上で、利用者に対して「通行に際しては安全に十分注意してほしい」と呼びかけている。

同社によれば、今回の障害はETC制御装置に起因するもので、具体的な原因の特定と恒久対策は今後の調査に委ねられる見通し。影響が広範に及んだことから、国交省や高速道路会社間での連携体制の再確認も視野に入っている。 #事業 #ニュース #速報

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