【外交】藤井外務副大臣、スイス議会議長と会談 国際秩序維持へ協調確認 技術協力にも意欲

大阪・関西万博の開会式に出席するため来日中のスイス連邦国民議会(下院)のマヤ・リニカー議長と、藤井比早之外務副大臣が8日朝、東京都内で会談し、両国の今後の協力関係や国際情勢について意見を交わした。会談は午前9時55分から約20分間行われた。

藤井副大臣は、ロシアによるウクライナ侵攻などを念頭に、「国際社会が困難な局面を迎える中、法の支配に基づく自由で開かれた国際秩序の維持・強化に向け、価値を共有するスイスとの連携を一層深めていきたい」と述べ、日スイス両国が国際舞台でも協調していく方針を確認した。

これに対し、リニカー議長は、両国の友好関係が160年にわたって続いていることに言及。「今後は特にイノベーションや最先端技術の分野で協力を広げていきたい」と前向きな姿勢を示した。

また、会談ではウクライナ情勢やインド太平洋、東アジアの安全保障環境についても意見交換が行われ、両者は緊密な意思疎通を継続していくことで一致した。

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