【リップル】ビットフライヤー、暗号資産「XRP」の表記を「リップル」から「エックスアールピー」に変更

国内大手の暗号資産交換業者である株式会社bitFlyer(本社・東京都港区、代表取締役:加納裕三氏)は13日、自社が取り扱う暗号資産「XRP」について、これまで使用していた通称「リップル」から正式名称に準じた「エックスアールピー」への表記変更を実施したと発表した。変更は同社のウェブサイトやアプリ(iOS/Android)、ならびに各種書面において一斉に反映されている。

今回の措置について同社は、暗号資産名称の正確性を高め、ユーザーへの情報提供の透明性を確保するための一環であると説明している。また、表記変更に伴い、XRPと日本円との為替チャートのURLも下記に改められた。
https://bitflyer.com/ja-jp/xrp-chart

XRPはもともと、米リップル社によって開発されたブロックチェーンベースの暗号資産であり、国際送金の高速化やコスト削減を目的に広く活用されている。国内では長年「リップル」の呼称で親しまれてきたが、近年は発行体企業と暗号資産そのものとの混同を避ける動きが業界全体で進んでおり、今回の変更もその流れに沿ったものとみられる。

bitFlyerは2014年設立。暗号資産交換業および金融商品取引業を主軸に展開しており、資本金は約41億円(資本準備金含む)。

暗号資産を巡っては、国際的な規制強化や投資家保護の観点から、取引名称の明確化や表記の統一が一段と求められており、今回の対応はそうした業界の要請にも応える動きといえそうだ。

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