ネット配信者として知られる石川典行(いしかわ・のりゆき)氏が21日、自身のX(旧Twitter)にて「俺が映画監督? 幸典じゃねーか」と自虐気味に投稿。数千件の「いいね」が集まり、ネット上でちょっとした騒動となっている。
発端は、シンガーソングライターの優希氏による投稿。映画『フグとタコと僕らのミライ』(BC3c_Aichiプロジェクト作品)の公開に言及し、「私のMVを撮って下さった石川典行さんが監督の映画が公開中」と綴った。ところが、同作の正式な監督は石川幸典氏であり、氏名の“幸”と“典”を取り違えた格好だ。
石川典行氏は、X上でこの投稿のスクリーンショットを添えつつ「幸典じゃねーか」とツッコミを入れ、映画業界関係者と間違えられた事実に戸惑いを見せた。もっとも、怒りというよりは苦笑交じりの反応に、ファンからは「笑った」「これは仕方ない」といったコメントが相次いだ。
一方、映画の公式紹介ページでは「監督:石川幸典」の文字がしっかりと記載されており、作品の舞台は愛知県・日間賀島。地域発の青春群像劇として制作された本作は、TOKYO青春映画祭受賞歴もある石川幸典氏がメガホンを取っている。
なお、投稿は記事執筆時点で削除されておらず、話題性とともに映画『フグとタコと僕らのミライ』の認知度向上につながっている皮肉な側面もある。
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