【社会】泉南市議のヘイトスピーチ訴訟、10月24日に大阪地裁で判決 TryHard Japan取締役・李香代氏が提訴

―― 判決後に弁護団と報告会、差別発言をめぐる司法判断に注目集まる

エンタメ事業を手がける株式会社TryHard Japan(大阪市中央区)の取締役、李香代(り・かよ)氏が、泉南市議会議員の添田詩織氏を被告として提起している損害賠償訴訟の判決が、2025年10月24日(金)午後2時に大阪地方裁判所(1006号法廷)で言い渡される。
本件は、ヘイトスピーチ発言とされる言動をめぐり争われてきたもので、地方議員による発言の違法性や人権侵害の是非が問われる注目裁判となっている。


■「ヘイトスピーチを許さない」——被害者側が訴え

李氏はTryHard Japanの取締役として大阪を拠点に活動しており、同氏の民族的背景などを理由に差別的発言を受けたとして、泉南市議の添田氏を相手取り民事訴訟を提起。
弁護団は「公職にある議員が差別発言を行うことは、社会全体に深刻な影響を及ぼす」として、司法による明確な判断を求めてきた。


■判決期日と当日スケジュール

  • 判決言渡し:2025年10月24日(金)14:00〜
     場所:大阪地方裁判所(1006号法廷)
  • 入廷行動:13:45頃(大阪地裁正面玄関前)
  • 結果速報:14:15頃(同所にて)

判決直後には、大阪弁護士会館(大阪市北区西天満1丁目12−5)11階1109室にて、原告側による報告会(14:30頃開始予定)が開かれる。

出席者は以下の通り:

  • 株式会社TryHard Japan 取締役 李香代氏
  • エヴィス法律会計事務所 弁護士 田中俊氏(原告代理人・弁護団長)
  • 弁護士法人・響 代表弁護士 西川研一氏(弁護団副団長)

■弁護団コメントと呼びかけ

弁護団は「地方議員による発言の自由は尊重されるべきだが、人権侵害や差別を助長する発言は看過できない」と指摘。
判決の社会的意義について、「自治体議員の責任のあり方を問う重要な事案」として報道各社に取材・傍聴を呼びかけている。


■問い合わせ先(弁護団)

弁護士法人・響 大阪オフィス


■TryHard Japanとは

イベント企画・制作やナイトクラブ運営、会場施設管理などを手がけるエンタメ企業。自治体と連携した地方創生事業やナイトカルチャー創出にも注力している。

  • 所在地:大阪市中央区久太郎町2-5-19 トライハードビル
  • URLhttp://tryhard.me

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