沖縄県南城市の古謝景春市長(70)が16日、副市長に辞職届を提出したことが分かった。市長の秘書が明らかにした。職員らへのセクハラ問題を巡り、市議会が対応を問う中、17日に予定されていた臨時議会での再不信任可決が確実視される状況だった。
古謝市長については、市議会が9月26日に不信任決議を可決。これを受け古謝氏は議会を解散したが、9日に行われた市議選では不信任に賛成した議員が20議席中18議席を占め、不信任の流れが一段と強まっていた。
仮に17日の臨時議会で再び不信任が可決されれば、市長は失職する見通しだった。こうした情勢を踏まえ、古謝氏が辞職届を先行して提出したとみられる。
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