名古屋市の11月定例市議会が17日に開会し、職員給与の引き上げ分を盛り込んだ補正予算案や、アルミ缶を含む家庭ゴミの持ち去り行為を禁止する条例案などが提出された。
補正予算案には、人事委員会の勧告を踏まえた給与改定として、約77億1680万円が計上された。市職員の平均月給は3.38%の増額、ボーナスは0.05カ月分引き上げるとし、いずれも34年ぶりの高水準となる。
一方、市内の収集所でアルミ缶などの持ち去り行為が増えていることを受け、市は家庭ゴミ全般を対象に持ち去りを禁止する条例案も提出した。条例案では、指導や勧告、命令に従わない場合、50万円以下の罰金を科すことができると定めている。
11月定例議会の会期は12月5日までとなっており、各議案は今後、委員会審議を経て採決される見通しだ。
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