立憲民主党の元参院議員で、内閣官房副長官や首相補佐官などを務めた芝博一氏が15日、特発性肺線維症のため四日市市の県立総合医療センターで死去した。75歳。所属する立憲民主党三重県連が17日に発表した。
通夜は19日午後6時、葬儀は20日午前11時から、いずれも鈴鹿市三日市町の鈴鹿中央斎奉閣で営まれる。
芝氏は三重県名張市長瀬の出身。皇學館大学文学部を卒業後、証券会社勤務を経て、鈴鹿市の椿大神社で神職を務めた。平成7年に県議選鈴鹿市選挙区で初当選し、3期連続で議席を得た。
平成16年の参院選三重選挙区で民主党公認として初当選し、以降3期にわたって国政で活動。民主党政権では内閣官房副長官や首相補佐官を歴任し、立憲民主党では参院国対委員長や県連代表などを務めた。
令和4年の参院選には「次世代に託したい」として立候補せず、政界を引退。その後は立民県連顧問や椿会館の館長として地域に関わり続けていた。
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