アラブ首長国連邦(UAE)のドバイで21日開かれていた航空ショーで、インド空軍の国産軽戦闘機「テジャス」がデモ飛行中に墜落し、搭乗していたパイロットが死亡した。インド空軍が明らかにした。
事故が発生したのは同日、航空ショーの展示飛行中。現地からの映像では、機体が飛行中に姿勢を保てなくなり、その後地上へ落下した様子が確認されている。落下後には火災が発生し、周囲に衝撃が走った。観客やスタッフに大きな被害は確認されていない。
インド空軍は事故を受け、原因究明のための調査委員会を設置。機体の技術的要因や操縦環境など、多角的に調べる方針を示した。
ドバイ航空ショーは中東地域で最大規模の航空イベントで、軍用機・民間機のメーカーや各国空軍が最新機材を披露する場として知られる。2025年の開催は17日から21日までの5日間で、事故は最終日に発生した。
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