「Threads利用者はバカばかり」 X上で利用者の不満噴出

X(旧ツイッター)や他のSNS上で、米メタ社が提供する短文投稿サービス「Threads(スレッズ)」に対する辛辣な評価が相次いで投稿され、話題となっている。

発端となったのは、Threadsを一定期間利用したとするユーザーの体験談だ。「普段ほとんど見ないが、Threads民は人の人生を平然と見下す人間ばかりなのか」「リプライ欄が揃いも揃って嘲笑や侮蔑で埋まっており、嫌気が差す」といった声がX上で拡散された。

別の利用者は「約1カ月間Threadsに飛び込んでみたが、いわゆるクソリプを送ってくる人の数はXの10倍ほどに感じる。日本語が通じないと感じる場面も同様に多い」と指摘。「年配層から誹謗中傷を繰り返す大学生風の若者まで幅広く、100人以上から『アホ』『バカ』と言われた」と半ばあきらめたように語っている。

さらに、「Xは過激な投稿が多いとはいえ、知的水準は幅広く分布している印象がある。一方、Threadsのボリューム層は著しく低く感じられる」「For youタブを見ていると、これが世間の平均なのかと考えさせられる」と、利用者層の質に言及する投稿も目立つ。

中には「Threadsを眺めていると、日本人の自己中心性や非常識さがよく分かる」「最近はYahoo!知恵袋のような投稿ばかりで、ここより混沌としているのではないか」と、サービス全体の雰囲気を嘆く声もある。

Threadsは、Xの代替的なSNSとして期待を集め、国内でも一定の利用者数を確保しているが、アルゴリズムによるおすすめ表示や匿名性の高さが、攻撃的な言動を助長しているとの指摘も根強い。利用者の間では「気軽さ」と「無秩序」の境界が改めて問われており、SNSの成熟度を巡る議論は今後も続きそうだ。

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