大同工業(6373)は26日、椿本チエインを完全親会社とする株式交換の手続きが完了し、同社株式が12月29日付で東京証券取引所スタンダード市場から上場廃止となると発表した。今後は「つばきグループ」の一員として事業運営を進める。
株式交換は、2025年6月24日に開催された大同工業の定時株主総会で承認されたもので、椿本チエインが完全親会社、大同工業が完全子会社となる形で実施される。その後、関係各国での競争法に基づく審査や各国当局の承認を含む必要な手続きが進められ、今回すべてのプロセスが完了したことから、29日付で上場廃止となることが決まった。
なお、経営統合の詳細については、2025年5月14日付の「経営統合契約および株式交換契約締結(簡易株式交換)のお知らせ」で既に公表している。
大同工業は「長年にわたり当社の経営にご理解と温かいご支援をいただいた株主・関係者の皆さまに、心より感謝申し上げる」とコメント。上場廃止後は、椿本チエインを中核とするつばきグループの一員として、企業価値の一層の向上に努める姿勢を強調している。
コメント