大分市立大東中学校(大分市)で、複数の生徒が無抵抗の同級生に対し、後頭部への蹴りや馬乗りでの殴打を繰り返す様子を収めた動画が、インターネット上で拡散されている。投稿者は暴露系アカウント「DEATHDOL NOTE」の関連アカウントで、投稿からわずか1日足らずで5万件を超える「いいね」が集まるなど、大きな反響を呼んでいる。
動画は約1分程度の長さで、学校の廊下や室内とみられる場所で撮影されたもの。被害者とされる男子生徒は抵抗せずに倒れた状態で、加害者側から複数回にわたり後頭部を強く蹴られる場面が映っている。加害者からは「死ねよ」などの暴言も飛び、撮影者を含む周囲の生徒らが暴行を制止する様子は見られない。
この動画は2026年1月7日ごろに投稿され、ネット上では「いじめではなく傷害事件」「後頭部への攻撃は重大な後遺症を招く恐れがある」など、厳しい批判の声が相次いでいる。栃木県立真岡北陵高校で同様の暴行動画が拡散された直後というタイミングもあり、教育現場のいじめ対策の遅れや隠蔽体質への指摘が強まっている。
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