【松ちゃん】松本人志氏、約2年ぶりに表舞台へ 独自配信「DOWNTOWN+」始動 在宅で涙こらえる場面も

お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志氏(62)が1日夜、独自の有料配信プラットフォーム「DOWNTOWN+」の生配信に出演し、約2年ぶりに活動を再開した。令和6年1月の休止発表以来、公の前に姿を見せるのは初めて。視聴者の間では「松本、動きました」「復活」など喜びの声が相次ぎ、SNS上は久方ぶりの“松本節”を歓迎する投稿であふれた。

午後9時からのオープニング配信に単独で登場した松本氏は、視聴者からの大歓声に一瞬言葉を詰まらせ、こみ上げる感情を抑えるように語り始めた。番組内ではこれまでの経緯や今後の活動への思い、相方である浜田雅功氏への信頼や感謝についても言及した。

配信後、SNSには
「おかえりなさい」
「やっぱり松ちゃんは唯一無二」
「昭和を笑わせた男がまた帰ってきた」
といった投稿が相次ぎ、復帰を見守ってきたファンの熱量の高さを印象付けた。

■独自プラットフォームで本格展開

「DOWNTOWN+」は「ダウンタウン」「松本人志」「浜田雅功」の3カテゴリーに分け、スマートフォンアプリやテレビ、PCで視聴できる。料金は月額1,100円、年額1万1,000円(いずれも税込)。10月24日の会員受付開始後、アクセス集中で登録が一時滞るほどの関心を集めた。

サービスはまず松本氏のカテゴリーから始動。新トーク番組や大喜利企画などオリジナル作品のほか、過去のテレビ番組・映画などのアーカイブ作品を順次配信する。配信終了後には新作4本に加え、ダウンタウン関連の過去作品も一挙公開された。

■「見たいものを自分で作る」時代の象徴か

動画配信市場が群雄割拠となるなか、ベテラン芸人の“独自サービス単独旗揚げ”は異例。テレビの枠にとどまらず、自らの創作と発信を直接ファンに届けるモデルとして注目される。

沈黙から約2年。日本の笑いを牽引した男は、再び自ら舞台を用意し、静かに歩みを進め始めた。

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