SNS上で異例の盛り上がりを見せている投稿がある。2月23日、「天皇陛下だけいいねしてほしい」と呼びかけた一枚のポストが、瞬く間に拡散。23日夜時点で5万2000件越えのいいねを集め、ネットユーザーの遊び心を刺激している。
投稿者は「天皇陛下のアカウントを探しているのですが、見つかりません。陛下だけいいねしてほしいです」とユーモアたっぷりに書き込み、皇室への敬意を逆手に取ったジョークを投げかけた。結果、予想外の「反応祭り」が巻き起こった。
返信欄には自称「天皇陛下」「平将門」「後醍醐天皇」といった歴史上の人物を名乗るアカウントが続々と集結。「朕もいいねしたぞ」「微臣、参上いたしました」「ワイが天皇やで」などと、にぎやかに陛下ごっこを繰り広げている。中には「陛下と書かないと皇太子殿下もいいねしてくるぞ」との作者自身の追記もあり、投稿の軽妙な不敬ジョークがさらに火に油を注いだ。
この手のミーム投稿がここまでバズる背景には、X(旧ツイッター)の独特なコミュニティ文化がある。普段は政治や社会問題で真剣な議論が交わされる場だが、こうした「ネタ」で一瞬にして笑いの渦が生まれる。今回も「令和のネットの祭り」との声が上がり、23日夜のトレンドに食い込むほどの勢いを見せた。
薄い雲


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