5月18日、インターネット配信者・石川典行氏が企画した「大人の課外授業 田植え編」がSNS上で大きな反響を呼んでいる。自身のX(旧Twitter)アカウントには、田植えの様子や、弁当写真が並び、視聴者からは「リアルで勉強になった」「お米がもっと好きになった」と好意的なコメントが相次いだ。
この企画は、農業の現場をライブで伝え、農家の苦労や日本の食文化の尊さを視聴者に届けることを目的としたもので、石川氏が自ら田んぼに足を踏み入れた。
配信は当初5月17日に予定されていたが、悪天候のため翌18日に延期。日程を変更してでも、農業の姿を伝えようとする姿勢が視聴者の支持を集めた。
田植え体験を終えた石川氏は「貴重な話も聞けたし、もっとお米を大事にしたいと思った」と語り、次回の草むしりシーズンにも再訪する意向を明言。「日本のお米をしっかりと守っていこう!」という発言には、配信を見守ったフォロワーから賛同の声が寄せられた。
企画では、地方の交通や利便性にも触れ、盛岡駅周辺について「横断禁止が多くて不便」といった率直な感想も述べたが、田植えの意義に関しては終始真摯な姿勢を崩さず、「米が好き」という言葉に視聴者は共感を示した。
一方、石川氏は今年3月、農業支援を掲げて行われた「令和の百姓一揆」にも参加しており、その場で起きた政治的な対立や主催者側との衝突も記憶に新しい。デモの政治利用に疑問を呈したことで反発を受けたが、石川氏はその後も農業支援の配信を継続している。
(記者=西元翔栄)
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