ファジアーノ岡山、公式Instagram投稿で謝罪

中国ダービー後の投稿に批判 SNS運用体制の見直しへ

ファジアーノ岡山は5月3日、クラブ公式Instagramで不適切な内容の投稿があったとして、公式Xで謝罪した。クラブは「広島・岡山両クラブのファン・サポーターをはじめ、多くの皆様に不快な思いをさせてしまった」と説明し、投稿管理体制の厳格化と業務フローの見直しを行うと表明した。

※ファジアーノ岡山は公式Xで、公式Instagramにおける不適切投稿について謝罪した

投稿は、サンフレッチェ広島との中国ダービーに関連する内容とみられ、SNS上では「公式アカウントとして不適切」「相手クラブへの配慮を欠く」といった批判が広がった。謝罪投稿は同日午後7時に公開され、表示回数は約87.7万件に達している。

ファジアーノ岡山は、岡山を代表する地域クラブであり、ホームゲーム開催時には飲食、交通、グッズ販売、スポンサー露出など地域経済にも波及する存在だ。公式SNSはファンとの接点である一方、投稿内容によってはクラブのブランド価値やスポンサー企業の信頼にも影響する。

今回の問題は、地域スポーツクラブにとってSNS運用が単なる広報ではなく、地域の信頼を守る業務であることを示した。クラブには、再発防止策の実効性と、地域の顔としての発信管理が問われる。

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