任天堂株式会社(京都市南区)は19日、同社の直営オフィシャルストア「Nintendo FUKUOKA(ニンテンドーフクオカ)」を2025年末に開業することを明らかにした。渋谷・大阪・京都に続く国内4店舗目の直営店で、九州では初の展開となる。出店場所はJR博多駅直結の大型商業施設「アミュプラザ博多」(福岡市博多区)内で、運営は株式会社JR博多シティが担う。
「Nintendo FUKUOKA」では、家庭用ゲーム機やソフト、周辺機器の販売に加え、キャラクターグッズや体験型イベントの実施も予定されている。
任天堂は、2019年に初の直営店「Nintendo TOKYO」を渋谷PARCOに開設。2022年には「Nintendo OSAKA」(大丸梅田店)、2023年には「Nintendo KYOTO」と、各地でブランド旗艦店を相次いで展開してきた。今回の福岡出店は、九州・西日本エリアへのプレゼンス強化とともに、全国規模でのファンとの接点拡大を狙うものとみられる。
任天堂は1889年創業。1983年の「ファミリーコンピュータ」発売以降、ゲーム専用機とソフトウェアの開発・販売を一貫して行ってきた。「マリオ」「ゼルダの伝説」「ポケットモンスター」など、世界的なIPを多数抱え、これまでに累計8億6,000万台超のハードウェアと、59億本以上のソフトを世界中に送り出してきた。
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