SNS総フォロワー数200万人を超える注目のアーティスト・澤村光彩(きらり)が5月24日、東名阪ツアー「Luminis Path」のファイナル公演を東京・渋谷ストリームホールで開催した。
名古屋、大阪と続いた旅の締めくくりとなった東京公演。ステージに現れたのは、MV「カナリア」で印象的だった純白のワンピースに身を包んだ澤村。開演前から観客が手にしていた星型のペンライトがきらめき、会場全体が一瞬にして“星空”のような幻想的な空間へと変わった。

1曲目「トランジスタ・駄・デカダンス」から会場はヒートアップ。観客との息の合ったコール&レスポンスで一体感を生み出すと、続く「憑いていく」では、歌詞に込めた想いをまっすぐに届けるような歌声が響いた。
ライブ中盤、「瘡蓋」では間奏のダンスで会場を圧倒。ラストの静寂とそこから一転する重低音の演出が、観る者の心を揺さぶる。さらに、新曲「ツンツン8割キミ2割」では、セーラー衣装に身を包んだ“可愛いきらり”が登場。銃ポーズ、ハートポーズと、まるでアイドルのような魅力をふんだんに見せ、ファンと一緒に歌う場面では自然と笑みがこぼれた。
後半のハイライトとなったのが、自身の作詞による「ほしに誓う」。観客がペンライトを黄色に統一し、まるで本物の夜空のように光る会場で、言葉一つ一つに魂を込めて歌い上げた澤村。その情景に涙ぐむファンの姿も少なくなかった。



アンコールでは「きらりコール」が自然と巻き起こり、再登場した彼女からサプライズ発表が行われた。デビュー1周年を記念して、9月27日に東京・豊洲PITで単独ライブを開催するという。
「正直、今の私が3,000人の会場を埋めるのは簡単なことじゃない。でも、それでも挑戦したい、もっと上を目指したいって思えるようになったのは、ここにいるみんなのおかげです」──。ファンへ語りかけるように、感謝と決意を伝えた。

ラストナンバーはデビュー曲「致死量ダーリン」。全身を使い、膝をつきながら感情を爆発させるように歌う彼女の姿に、客席からは拳と光があがる。まるで“夢の続きを走っている”ような、そんな一幕だった。
「Luminis Path」――それは、彼女とファンが共に歩いた“光の道”。この日、確かにひとつの区切りを迎えたが、道は終わらない。むしろ、ここからが本当のスタートだ。
澤村光彩【KIRARI】1st Anniversary LIVE ~ Shining Star ~
■日時:2025年9月27日(土)
■会場:豊洲PIT(東京都江東区)
■チケット:チケットぴあにて5月27日(火)20:00よりオフィシャル抽選先行受付開始予定
▶https://w.pia.jp/t/sawamurakirari-1st/
“夢は続いていく”──その言葉を、澤村光彩は確かに歌い、ファンはそれを受け取った。一歩ずつ確かに進んでいく彼女のこれからに、注目が集まる。
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