
2025年11月1日(現地時間10月31日深夜)、カナダ・トロントのロジャース・センターにて開催された 2025 ワールドシリーズ の第6戦で、ロサンゼルス・ドジャースがトロント・ブルージェイズを3対1で下し、シリーズを 2勝3敗から3勝3敗 に持ち込み、最終決戦第7戦に望みをつなげた。
先発・山本由伸が好投、ドジャース打線が序盤に主導権を握る
ドジャースの先発投手、山本由伸(Yoshinobu Yamamoto)は、ゲーム序盤から安定したピッチングを披露。4回終了時点で被安打3、失点1という内容で打線の援護を引き出した。
打線では、クリーナップ打者であるMookie Bettsが3回に二死から左前への2点タイムリーを放ちチームをリードに導いた。これによりドジャースは3-0と優位に立った。
一方で、ブルージェイズも反撃し、下位打線から1点を返したものの、打線全体としてドジャースの先発/リリーフ陣を攻略できず、試合の流れを取り戻せなかった。
試合の流れと要所
試合は3回裏に動いた。ドジャースは2死から連打と四球で走者を出し、ベッツのタイムリーで2点を先制。続くイニングでも確実に好機を作り、3点目を奪取。先発山本が盤石の立ち上がりを見せたことで、ゲームを有利に運んだ。ブルージェイズは4回以降、山本を攻めあぐね、わずかな反撃に留まった。終盤、ブルージェイズの猛攻はドジャースの堅い守備・ブルペンに阻まれ、3-1のまま終了となった。
試合公式記録によると、ドジャースのヒット数は4、ブルージェイズは7と打線的にはブルージェイズが上回っていたが、好機での一発力・投手の粘りでドジャースが勝利を手にした。
意義と今後の展望
この勝利により、ドジャースはシリーズを最終第7戦に持ち込むこととなり、連覇を狙う立場として最後の戦いへ突入することになった。ブルージェイズとしては、この試合で勝って優勝を決める好機を逃したことになるため、精神的にも痛い敗戦といえる。
また、この試合では日本人選手・山本の存在が大きく、ポストシーズンを通じて安定した投球を続けてきた彼が大舞台で再び結果を出したことは、ドジャースにとっても大いなるプラス材料となる。
ファン・メディアの反応
SNSや放送メディアでは、ドジャースの勝利と山本の好投に対して大きな注目が集まった。米スポーツ専門局や日本国内メディアでは「ドジャースが意地を見せた」「山本由伸がエースとしての役割を果たした」と評価が高く、試合後には彼への賞賛コメントが多数投稿された。
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