米国のトランプ大統領は17日、サウジアラビアに対し、ステルス戦闘機「F35」を売却する方針を明らかにした。サウジを「素晴らしい同盟国」と評価した上で、「売却を実行する予定だ」と述べた。
F35を巡っては、中東地域では現在、米国の同盟国であるイスラエルのみが運用している。サウジへの供与が実現すれば、地域の軍事バランスに影響が出る可能性が指摘されている。
一方、米国防総省内では、サウジが軍事分野で協力関係を持つ中国を通じてF35の技術が流出する恐れを懸念する声もあるとされ、ニューヨーク・タイムズ紙は「売却には慎重論が残る」と報じた。
コメント