X(旧Twitter)、Cloudflareを外し障害復旧 画像投稿は依然制限か

2025年11月18日、国内外で広範囲にわたる通信障害が発生した中、X(旧Twitter)は、Cloudflareを経由しない運用に切り替えるという異例の対応を行い、サービスの復旧を果たした模様だ。ただし、画像投稿に関しては引き続き制限がかかっているとみられる。

18日午後8時35分現在、SNS「X」や対話型AI「ChatGPT」など複数のオンラインサービスで接続不能や動作不良が相次ぎ、インターネット基盤を担う大手CDN(コンテンツ配信ネットワーク)「Cloudflare」のシステム障害も重なり、国内外の利用者から不具合報告が急増していた。

この混乱の中、Xは突然、Cloudflareを排除し、自社運用に切り替える荒業に出た。これにより、一部の機能は復旧したものの、upload.x.comを通じた画像投稿については、引き続きCloudflareを経由しているため、現時点では不可能な状態が続いている。

監視サイト「Downdetector」には、サーバー接続の不具合やアプリの動作不良の報告が引き続き寄せられているが、全体としては復旧の兆しが見え始めている。

今回の対応について、専門家からは「Cloudflareを外すことで一時的に問題を回避した可能性はあるが、根本的な解決には至っていない」との指摘も出ている。今後の詳細な原因解明と復旧状況の進展に注目が集まる。

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