人気YouTuber「はんじょう」反社疑惑否定 UUUMが第三者調査結果公表 契約継続の条件付きで活動再開へ

登録者数100万人超を抱える人気配信者「はんじょう」氏が、自身を巡る一連の疑惑に関し、約4カ月ぶりにYouTubeチャンネルで説明動画を公開した。冒頭で「多くの方にご心配とご迷惑をお掛けし、誠に申し訳ございません」と深々と謝罪した。

問題視されたのは、過去に関与したとされる情報商材ビジネスに関するSNS上の投稿が拡散され、「反社会的勢力との関係」や「情報商材団体の幹部だったのではないか」といった臆測が飛び交ったことだ。本人は動画内で「反社会的勢力との付き合いは一切なく、情報商材団体の幹部であった事実もない」と明確に否定。所属事務所のUUUMも同日、公式サイトで第三者機関の調査結果を公表した。

UUUMによれば、今回の調査は弁護士協同組合特約店の調査会社(A社)、危機管理専門コンサルティング会社(B社)、さらにデジタル領域特化の危機管理専門会社(C社)の3社が担当。A社は反社会的勢力該当可能性や民事訴訟記録を確認し、B社は風評や報道を含む不芳情報を精査、C社はインターネット上の追加調査を実施した。その結果、いずれの調査においても「本人および関係者、関係会社が反社会的勢力に該当、または関係していた事実は確認されなかった」と結論づけた。

UUUMはこの結果を踏まえ、次の3条件を付したうえで契約を継続する方針を決定。(1)現在および将来にわたり反社会的勢力と一切関係を持たないことを表明・確約(2)申告に虚偽があれば契約解除を含む適切な措置(3)健全な活動維持のため定期的な確認や報告への応諾――を求めるとした。

同社は「本人はこれまでも反社会的勢力との関係排除条項付き契約に署名し、コンプライアンス研修も受講してきた。しかし、今回のような疑念を招いた事態は重く受け止める」とコメント。本人は調査結果が出るまで活動を自主的に休止しており、今後は動画内で経緯と見解を説明する方針だという。

また、UUUMは再発防止策として、所属クリエイターへの定期的なコンプライアンス研修継続、疑義が生じた場合の第三者調査実施、契約運営の透明化を徹底すると発表。「本件によりご心配とご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げる。健全な活動を支えるべく、誠実に努力していく」と締めくくった。

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