威圧感ある外見を売りにした「怖い人」を貸し出すというユニークなサービス「レンタル怖い人」が、SNSを中心に注目を集めている。運営元は「反社会的勢力とは一切無関係」と強調しつつ、利用者の対人トラブルや不安を解消する新たな手段として提供を開始した。
公式サイトによれば、「怖い人」とは、いじめや職場内の人間関係、近隣騒音、男女関係や金銭トラブルなど、さまざまな場面に立ち会い、依頼者に寄り添いながら問題の解決を図る存在と位置づけられている。依頼者の意向に応じて「そばにいてほしい」といった精神的な支えとしての利用も可能だという。
サービスの特徴として掲げるのは三点。第一に「実際に解決できる」こと。直接介入することで現場で問題を収束させ、相手に“知り合いに怖い人がいる”と認識させる効果もあるとする。第二に「短期間で解決できる」点で、弁護士や探偵に依頼した場合に数週間から数か月を要するケースと比べ、即日で事態を動かせると説明する。第三は「低価格・明確な料金体系」で、成功報酬や追加費用は一切発生しないと明言している。
料金は30分2万円(税込)から。延長は30分ごとに1万円。3時間プランは5万円で、それ以上は個別相談に応じる。関東圏以外では交通費の実費が必要となる。法人利用についても検討可能といい、幅広いニーズに対応する構えだ。
利用の流れは、まずLINEでの無料相談から始まり、内容のヒアリング、方法の提案を経て予約、当日の立ち会い、そして現金での精算というシンプルな仕組み。違法行為を目的とした依頼と判断された場合は直ちにサービス提供を中止するとしている。
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