<<おことわり>>記事内容の年日に一部誤りがありました。
福岡県筑紫野市の九州産業大学附属九州産業高等学校で、男性教師が教室内で男子生徒の顔面を複数回にわたり殴打する暴行を行っていた疑いが強まっている。12日夜以降、監視カメラとみられる映像がSNS上で急速に拡散され、強い憤りが広がっている。約36秒に及ぶ映像には、教室と思われる場所で中年男性とみられる教師が生徒の顔を執拗に殴り続ける様子が克明に記録されている。衝撃で生徒が大きくよろめき、鼻や口から出血しているのがはっきりと確認でき、激しい打撃音と生徒のうめき声も収録されている。
関係者によると、被害生徒は出血が深刻で、病院での縫合処置を要するほどのけがを負ったという。同校では過去にも教師による生徒への暴力行為が繰り返し表面化しており、問題の深刻さが改めて浮き彫りになっている。2023年9月には30代男性教諭が3年生男子生徒を複数回殴打し、壁に頭部をぶつからせて軽傷を負わせたとして福岡県警に傷害容疑で書類送検された。続く2024年9月にも、同じく30代男性教諭が授業中に1年生男子生徒の首を腕で絞める不適切な指導を行い、前年の傷害事件を受け自主退職したと学校側が発表していた。
過去の主な事案一覧
| 発生時期 | 内容概要 | 結果・処分 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 2023年9月 | 30代男性教諭が3年生男子生徒を複数回殴打、壁に頭部を衝突させて軽傷 | 傷害容疑で書類送検 | 被害生徒の保護者が被害届提出 |
| 2024年9月 | 30代男性教諭が授業中、1年生男子生徒の首を腕で絞める不適切指導 | 不適切指導認定後、自主退職 | 前年事案の同一教諭の可能性が高い |
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