東京都新宿区に本社を構える大学受験予備校運営の「株式会社日本学力振興会」は、1月4日付で「現在債務の支払いに窮する状況にあるため、破産申立てを視野に入れ、債務を整理する予定」との通知を教室入口に掲示し、事後処理を弁護士に一任したことが分かった。
同社は1983年の設立以来、「ニチガク」の名で大学受験予備校を展開し、西新宿の予備校激戦区で少人数制の指導を強みとして40年以上にわたり実績を積んできた。
しかし、近年は少子化や競争の激化によって経営環境が厳しさを増し、資金繰りが悪化。債務の返済が困難となり、事業の継続を断念するに至った。
関係者によると、「一定の生徒数は確保していたものの、運営コストの増加と市場縮小が直撃した」としており、今後の対応については法的手続きに委ねられる見通しだ。 #東京都 #新宿区 #倒産
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