ミュゼプラチナム、一時休業へ 資金支援受け経営刷新 4月21日営業再開目指す

脱毛サロン大手の「ミュゼプラチナム」を運営する株式会社ミュゼプラチナム(本社・東京都)は21日、新たな経営体制への移行と国内の優良企業からの資金支援の決定を受け、全国に展開する全店舗を一時休業する方針を明らかにした。休業期間は令和7年(2025年)3月22日から4月20日までの約1カ月間で、4月21日の営業再開を目指すとしている。

同社によると、今回の一時休業は、資金支援に伴う事業再構築を円滑に進めるための措置で、店頭業務の停止に加え、店舗設備の改修や脱毛機器のメンテナンス、さらにスタッフの増員・研修など、サービス拡充に向けた準備期間と位置付けられている。阿部博代表取締役は「財務・運営両面での再構築をより確実なものとし、営業再開後は従来以上のサービス品質を提供したい」とコメントした。

営業再開後の予約については、同社が提供する公式アプリ「ミュゼパスポート」および会員サイトを通じて通常通り受け付けており、4月21日以降の利用には支障がないという。

また、既に契約を締結している顧客については、一律で最大半年間、契約期間の自動延長措置を講じるとした。これにより、契約上の不利益を被ることなく、休業前と同様のサービス提供が受けられるとしており、該当する顧客の契約情報には「休会中」との表記がなされるが、実質的な影響はないと説明している。

突然の発表により、休業期間中に予約を入れていた顧客には混乱も予想されるが、同社では「多大なるご迷惑をおかけすることを深くお詫び申し上げる」とした上で、「営業再開後は新たな体制で万全のサービス提供を行う」と理解を求めた。 #ビジネス #休業 #事業

関連記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

アーカイブ