舞台「ささやくように恋を唄う」のBlu-ray・DVDをめぐり、購入者への返金対応が行われることが4日までに分かった。販売業務を担っていたイーストパーク社が、購入者に対し現金書留で代金を全額返金する方針だ。返金の完了は、令和7(2025)年8月末までを予定している。
同舞台の制作・主催を手がけていた株式会社トライフルエンターテインメント(東京)は、令和6(2024)年11月1日付で廃業。令和7年1月29日、東京地裁より破産手続き開始の決定を受けた。事件番号は令和7年(フ)第388号。破産管財人には、桃尾・松尾・難波法律事務所の大江耕治弁護士が選任されている。
Blu-ray・DVDは当初、舞台上演後の販売が告知されていたが、実際には制作が進まず、令和6年12月24日にトライフル社が公式ホームページおよびX(旧Twitter)アカウント上で「制作中止と代金返金」の方針を発表。だが直後の破産申立により、方針は一旦保留されていた。
その後、破産管財人による調査と関係各社との協議が進められ、返金の主体はトライフル社ではなく、販売委託を受けていたイーストパーク社が担うことが決定。今回の返金措置は、イーストパーク社の独自負担によるもので、購入者はトライフル社の破産手続きにおいて債権届出などの手続きを行う必要はないという。 #東京都 #倒産 #破産
厚い雲
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