大型商業施設「イオンモール千葉ニュータウン」(千葉県印西市)で23日午後、来店客が催涙スプレーのようなものを噴射し、周囲にいた42人が目やのどの痛みを訴える騒ぎが発生した。うち12人が救急搬送されたが、いずれも命に別条はないという。千葉県警は同日夕方、現場から逃走していた噴射したとみられる人物の身柄を確保した。
警察と消防によると、23日午後3時前、「1階の出入口付近で塩酸のようなにおいがする」と施設利用者から通報があった。当時、施設内には多くの買い物客や家族連れが訪れており、一時は避難誘導が行われるなど現場は騒然とした。
目撃情報や関係者の証言などによれば、出入口近くの喫煙所付近で客同士がトラブルとなり、そのうちの一人が催涙スプレーのようなものを噴射したとみられる。犯行後、人物はそのまま現場を離れたが、警察は周辺の防犯カメラ映像や目撃情報をもとに行動を追跡し、印西市内で身柄を確保した。
厚い雲
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