ブロックチェーン技術を用いた新たな法人向けサービスの展開を目指し、グローバルドリームジャパン株式会社(本社・福岡県)は、ユーティリティトークン「ZENKOKU(シンボル:$CDB)」のローンチを正式に発表した。トークンはSolanaチェーンを基盤とし、企業データの活用や資金調達、プレスリリース配信など、法人の実務に即したユースケースを備える。

ZENKOKUはすでにローンチ初日の24時間で約238万ドル(約3億7千万円相当)の取引高を記録。法人利用を想定した設計が投資家や関係企業から注目を集めている。
主な用途としては、企業データベースのプレミアム情報へのアクセス、プレスリリースの配信料支払い、B2B取引におけるスマートコントラクト決済などがある。今後は、スタートアップ向けの資金調達プラットフォームや、分散型ガバナンス機能の導入も計画されており、エコシステム全体の拡充が見込まれる。
また、同社はトークンの長期的な価値安定を図るため、収益の一部を用いてCDBの定期的なバーン(焼却)を実施する方針。すでに発行上限10億CDBのうち、約2,712万CDBがバーンされ、発行枚数は約9億7,287万枚に減少している。
長期保有者に対しては、Solana(SOL)トークンのエアドロップを行うプログラムも計画中で、持続的な関与を評価する仕組みが構築される見通し。
同社は「投機的なマーケティングを避け、信頼性ある法人向けサービスの提供に専念する」としており、すでに複数の法人クライアントとの連携を視野に入れて開発を進めている。
正式なローンチイベントは2025年6月15日を予定しており、今後の展開が注目される。
曇りがち
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