入手困難な次世代ゲーム機「Nintendo Switch2」を巡り、タレントの中川翔子さん(39)がネット上で“炎上”した騒動で、18日、幻冬舎の編集者・箕輪厚介氏(38)がYouTube上で「譲渡したのは私」と名乗り出て謝罪した。騒動の責任の所在が明らかになるのは初めてで、物議を醸していたネット世論にも一定の収束が見込まれる一方、「規定違反」とされる行為に対して再び波紋が広がっている。
ことの発端は今月15日、中川さんがSNS「X」に「Switch2を手に入れた」と投稿したことだった。発売前にもかかわらず製品を所持していることや、梱包の不自然さが一部ユーザーの目に留まり、「転売ヤーから購入したのでは」との疑念が広がった。中川さん本人は「違法な手段では入手していない」と強調したものの、SNSでは「証拠を見せろ」との声が止まず、炎上状態が続いていた。
こうした中、箕輪氏は18日、YouTubeで「これを言うとまた炎上するかも」と前置きしながらも、「中川さんにSwitch2を渡したのは私です」と明言。さらに「自分はたまたま抽選に当たっただけで、特に欲しくなかった。ちょうど妊娠を公表した中川さんにお祝いの気持ちもあって渡した」と経緯を説明した。
任天堂の規約上、転売のみならず譲渡も明確に禁止されている可能性があることを踏まえ、箕輪氏は「これは完全に自分の過失。中川さんに落ち度はなく、自分が押しつけるように渡してしまった」と謝罪。さらに「良かれと思ったことが全部裏目に出た。あげるのがダメなら貸したということで勘弁してください」と苦しい弁明を続けた。
ネット上では「本人の善意に問題はないとしても、影響力のある著名人が規約違反を黙認してはいけない」「結局“知人譲渡”という名の抜け道では」といった批判も続出しており、今回の謝罪で騒動が完全に沈静化するかは不透明だ。
弱いにわか雨

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