【「帰化人説」に反論】平野雨龍氏、戸籍謄本を公開 「生まれながらの日本人」であることを明示

一部インターネット上で「帰化人ではないか」「外国籍では」との憶測が飛び交っていた作家・社会活動家の平野雨龍(本名:荻野鈴子)氏が7月27日、自身の公式サイトにて戸籍謄本の写しを公開し、自身の出自を明らかにした。

掲載されたのは、千葉県船橋市および千葉市の本籍地に基づく戸籍謄本。これにより、平野氏が平成6年1月3日に千葉県内で出生し、日本国籍を有する両親の長女として戸籍に記載されていることが確認できる。また、いずれの戸籍にも「帰化」や「旧国籍」「養子縁組」など、国籍変更に関わる記載は一切なく、生来の日本国籍保持者であることが裏付けられている。

平野氏はこれまで、ネット上で根拠のない「外国籍説」や「通名使用者では」といった疑念を投げかけられてきた。今回の公開は、そうした不確かな情報を否定し、あくまで事実に基づいて立場を明確にする狙いがあるという。

公開された戸籍には、両親の出生地も記載されており、父は京都府福知山市、母は千葉県東葛飾郡沼南町の出身。戸籍の沿革からも、昭和から平成、令和へと日本国内で一貫して戸籍が継続していることが読み取れる。

なお、調査と家系図の作成は、平野氏の事務所スタッフが担当。担当者は元公務員で、都内区役所の戸籍住民課に勤務していた経験を有しており、専門的な視点からの調査が行われた。

平野氏はサイト上の声明で、「不確かな情報が一人歩きして誤解や偏見が広がることは本意ではない」と述べた上で、「公的な文書をもって説明責任を果たすべきと考えた」としている。

SNS上では、「誠実な対応」「勇気ある公開だ」といった声が寄せられ、一定の支持も見られる。一方で、個人の出自をここまで証明しなければならない風潮そのものに疑問を呈する意見もあり、波紋は今も広がっている。

同氏は今後、両親のルーツをさらにさかのぼるかたちで家系に関する説明も予定しているという。

送信中です

×

※コメントは最大500文字、5回まで送信できます

送信中です送信しました!

関連記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

アーカイブ
天気情報

天気アイコン 薄い雲

東京都

気温: 20.98 °C

湿度: 48 %

風速: 8.23 m/s

天気予報

東京都の3日間の天気

4月12日

天気アイコン

気温: 19.78 °C

4月13日

天気アイコン

厚い雲

気温: 18.41 °C

4月14日

天気アイコン

曇りがち

気温: 18.94 °C