シマノ、米国クランク訴訟で和解へ カリフォルニア州連邦地裁が予備承認

自転車部品大手のシマノ(東証プライム、コード7309)は4日、米国で提起されていたロードバイク用リア11段変速対応「ホローテックII」クランクを巡る訴訟について、カリフォルニア州連邦地裁が現地時間7月29日(日本時間30日)付で和解の予備的承認命令を出したと発表した。

この訴訟は2024年2月、同社子会社Shimano North America Holding, Inc.などを被告として提起されていたもの。和解は原告と同社子会社の間で締結された契約に基づくもので、最終的には裁判所による承認が必要となる。シマノは「現時点で詳細な内容は開示できないが、当社として納得できるものとなっている」としている。

最終承認の時期は2026年初頭となる見込みで、同社は「必要な場合は法令や規則に基づき速やかに開示する」と説明。長期化していた訴訟が収束に向かうことで、経営への不透明感は一定程度解消される可能性がある。

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