24日午前、衆議院議員会館で竹上議員が秘書らに解雇を言い渡し、パソコンのパスワードを教えるまで部屋から出さないよう制止する騒ぎがあった。竹上氏は取り巻きの男性4人を伴って事務所を訪れていたという。
関係者によると、秘書の中川健一氏が必死にドアをこじ開けて廊下に助けを求めたところ、周囲の事務所のスタッフも飛び出し、館内の警備員(衛士)が駆けつけるなど現場は一時騒然となった。解雇手続きは通常、文書での正式な手順が必要とされており、突然の強硬なやり方に永田町では「前代未聞」との声も出ている。
現場に居合わせた日本保守党の島田洋一議員は、自身のX(旧ツイッター)に「まともな手続きを一切踏まず、非常識極まりない。私は竹上議員に『一体何をしているのか』と注意したが、無言で答えなかった。議員の資格なし」と投稿し、厳しく批判した。
また、同党の事務総長でジャーナリストの有本香氏も「今、連絡を受けて大変驚きました。中川、笠松両秘書が無事で良かったですが、監禁未遂の疑いがありますので、党として警察に相談します。駆けつけてくださった島田先生、冷静にご対処くださりありがとうございました」と投稿。党として警察への相談を進める姿勢を示した。
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