公開中のアニメ映画『チェンソーマン レゼ篇』で、劇場内で盗撮された映像や画像がインターネット上に投稿されていることが確認されたとして、公式が注意を呼びかけている。
同作の公式X(旧ツイッター)アカウントは26日、「劇場で盗撮された画像や映像がインターネット上に掲載されていることが確認されております」と投稿。
さらに「盗撮された映像をSNSや動画共有サイトなどにアップロードする行為も、著作権の侵害であり犯罪です」と強調し、法的措置を含めて厳正に対応する方針を示した。
日本では、上映中の映画を無断で撮影する行為は「映画の盗撮の防止に関する法律(映画盗撮防止法)」で禁止されており、10年以下の懲役または1000万円以下の罰金が科される可能性がある。また、SNSや動画サイトに投稿する行為も著作権法違反に該当する。
公式は「悪質な著作権侵害行為に対しては刑事告訴を含め、厳正に対処してまいります」としており、匿名の投稿であっても発信者の特定が可能で、処罰の対象となる場合があるという。
ファンの間では盗撮動画の存在を指摘する声も上がっており、関係者は「安心して映画を楽しんでいただくためにも、盗撮や無断投稿は絶対にやめてほしい」と呼びかけている。
『チェンソーマン レゼ篇』は人気漫画『チェンソーマン』の中でも評価の高い“レゼ編”を描いた劇場版で、公開直後から多くの観客を集めている。
一方で、一部の不適切な行為が作品やファンコミュニティに悪影響を及ぼすことが懸念されており、業界全体でも対策が進められている。
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