
健康志向とプロモーション強化が追い風に
日本豆乳協会は、2025年1~6月期における豆乳類の生産量が 207,511㎘ に達し、前年同期比 107.1% と増加傾向にあると発表した。
こうした好調な動きを背景に、10月12日の「豆乳の日」を中心とするさまざまな啓発イベントや販促活動が、業界で展開される見込みだ。
生産量の回復と構成
協会のデータを見ると、生産増加は豆乳市場全体にわたっており、特に無調整豆乳の伸びが顕著である。
また、4~6月期単独でも前年同期比109.1%の伸長を記録しており、通期としても高い伸びが期待されている。
これは、消費者の健康志向の高まり、植物性たんぱく質の注目、さらには多様な利用シーン(ソイラテ、料理、スイーツなど)への適用拡大が後押ししていると見られている。
「豆乳の日」と業界のプロモーション
日本豆乳協会は2008年に10月12日を「豆乳の日」と定め、この日を中心に10月を「豆乳月間」として普及啓発活動を行ってきた。
2025年も例年通り、レシピコンテスト、豆乳資格検定、移動食育教室などのイベントを全国で展開予定。
また、「ソイラテ人気」を活用した情報発信や、健康・栄養価に関するメッセージを前面に打ち出す戦略を強化する方針だ。
協会関係者は、2025年末には過去最高水準の生産量に達する可能性があると見込んでおり、業界全体での成長期待を示している。
弱いにわか雨

コメント