
2025年10月、SNS上で“推し活史上最悪の事件”として拡散された一件が話題を呼んでいる。
とある男性ファンが、人気インフルエンサーの“推し”との「特別デート体験券」を50万円で購入したところ、当日同行していたマネージャー風の男性が、実は推し本人の夫だったという衝撃の展開が暴露された。
■ 高額“デート券”の真相
関係者によると、このデート券はファン限定イベントの特典として販売されたもので、1人あたり約50万円。
内容は「都内レストランで2時間食事+写真撮影+会話タイム」というもので、販売数は限定3枠だった。
当日、当選した男性ファンが指定のレストランへ向かうと、推し本人と、撮影サポートとして“スタッフ男性”が同席していたという。
しかし後日、SNS上に投稿された動画から、同行していた男性が**推しの結婚相手(旦那)**であることが判明。
「ビジネス同行ではなく、夫婦で客対応していた」という情報が拡散され、ファン界隈は騒然となった。
■ ファン界隈の反応
X(旧Twitter)上ではこの件をめぐり、「地獄すぎる」「まさかの夫同伴デート券」「50万円で家庭訪問したような気分」などの声が殺到。
一方で「推しも人間。結婚してても仕事は仕事」と擁護する声も一定数見られる。
SNSのトレンドには一時「推しの旦那」「デート券詐欺」が急上昇した。
■ 専門家の見解と今後
マーケティングアナリストによれば、推し商法の急拡大により「ファンと推しの境界線」が曖昧化しており、透明性の欠如がトラブルを生んでいるという。
「推し活ビジネスは、“夢を売る”構造が根幹。
そこに現実(結婚など)が介入した途端、ファンは裏切られたと感じやすい」
(コンテンツ経済研究家・神崎氏)
販売元の運営会社は現在、「スタッフの身元確認を徹底する」とコメントを発表。
なお、推し本人と夫側からの声明は出ていない。
■ 結論:推し活の“現実”
今回の出来事は、単なる笑い話に留まらず、推しとファンの関係性に一石を投じた形となった。
「夢と現実の境界線」をどこまで許容できるのか──。
50万円の“推しデート”は、ファン心理とビジネス構造の脆さを浮き彫りにしている。
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