18日夕方より発生していた複数のオンラインサービスへの大規模障害について、午後9時24分現在も断続的に接続不良が続いていることが分かった。SNS「X(旧Twitter)」、対話型AI「ChatGPT」、各種ゲームサービス、通信事業者、音楽配信・動画配信サービスなど幅広い分野で依然として不安定な動作が報告されている。
今回の一連の障害について、原因は大手CDN(コンテンツ配信ネットワーク)「Cloudflare」の障害であることが判明した。 Cloudflare側でも公式に不具合が確認され、ネットワーク経路の異常やCDNの応答遅延が広範囲のサービスに連鎖的な影響を与えたとみられる。
Cloudflareを基盤として利用しているサービスは多く、XやChatGPT、各種オンラインゲーム、国内外のウェブサービスが一時的に接続不能または不安定な状態となった。
影響が確認された主なサービスは以下の通り。
・X(Twitter)
・League of Legends
・Cloudflare
・Amazon Web Services
・Valorant
・NTT東日本
・Splunk
・OpenAI(ChatGPT など)
・au by KDDI
・YouTube
・NTTドコモ
・Google
・Yahoo
・Spotify
・LINE
・J:COM
・Discord
・Steam
・Feedly
・VRChat
・Instagram
・AO3(Archive of Our Own)
21時13分頃には復旧傾向が見られたものの、その後も一部の地域やサービスで短時間の接続断・読み込み遅延が繰り返し発生しており、完全復旧には至っていない。
監視サイトDowndetector上でも、複数サービスで報告件数が断続的に増減を繰り返している。
Cloudflareの障害は過去にも広範囲に影響を及ぼした例があり、今回もネットワーク基盤の重要部分で障害が発生したことで、多数のサービスで同時多発的なトラブルにつながった形だ。Cloudflareは現在、復旧作業を継続している。
強い雨

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