深夜から未明にかけ不審火3件相次ぐ 庭木、公園小屋、農業用ハウス焼損 関連性を視野に捜査 福岡・嘉麻市と桂川町

福岡県嘉麻市と隣接する桂川町で、22日夜から23日未明にかけて火事が3件相次いで発生した。いずれも不審火の可能性があるとして、警察が3件の関連も含め、詳しい状況を調べている。

嘉麻警察署によると、22日午後11時40分ごろ、嘉麻市飯田空き家で、草木が燃えているのが発見された。消防が出動し、火は数メートル四方を焼いたものの、約30分後に消し止められた。

この通報から約1時間40分後の23日午前1時15分ごろには、最初の現場から約100メートル離れた公園内にある小屋から火が上がっているのを、警察官が巡回中に発見した。火は約50分後に消し止められ、周辺への延焼はなかった。

さらに、飯塚警察署によると、23日午前2時すぎには、2件目の現場から約500メートル離れた桂川町土師で、農業用ハウスが燃えているのを、警戒中の警察官が発見した。火は間もなく消し止められた。

3件の火事はいずれもけが人はなく、現場周辺に火の気は確認されていないという。警察は、放火の可能性も視野に入れ、発生時間や場所の近さなどから、3件が同一人物によるものかどうかも含めて慎重に捜査を進めている。

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