兵庫県姫路市で発生したとみられる女子生徒による集団暴行の様子を収めた動画が、インターネット上で急速に拡散されている。被害者の女子生徒が地面に土下座を強要され、頭部や体を複数回蹴られるなどする過激な内容で、SNS上では「胸が痛む」「加害者を逮捕してほしい」との声が相次いでいる。動画の信ぴょう性が高く、暴行罪や強要罪に当たる可能性がある。
動画は夜間の路上で撮影されたとみられ、被害者の女子生徒が地面にひざまずかされ、複数の加害者グループから「死ね」「調子に乗るな」などと激しい暴言を浴びせられる。加害者の一人とみられる女子生徒が被害者の頭部を執拗に蹴る様子が映っており、被害者は抵抗するも押さえ込まれ、泣き崩れる場面が確認できる。動画は少なくとも2本以上存在し、ノーカット版では被害者が反撃を試みるも、すぐに制圧される様子が詳細に記録されている。
動画は2026年1月22日頃からX(旧Twitter)などで拡散が始まり、投稿者の一つは閲覧数が35万回を超えるなど、大きな反響を呼んでいる。まとめサイトでも即座に取り上げられた。
SNS上では、主な加害者とされる女子生徒が特定され、顔写真や学校名が拡散されている。原因については、ほぼ一致して「男子をめぐるトラブル(男の奪い合い)」が発端と指摘されている。嫉妬や恋愛のもつれが集団リンチにつながった可能性が高いとみられている。
事件発生時期については、動画が2026年現在から約1年前(2025年頃)のものとの見方が強く、最近になって意図的に再拡散された可能性がある。
ネット上では「女子同士のいじめは特に残酷」「複数人で1人を攻撃するのは卑劣極まりない」「若者の暴力傾向が怖い」などの厳しい批判が殺到している。一方で、被害者への二次被害を懸念する声も多く、「動画の共有は慎重に」「私的制裁は絶対に避けるべき」との意見が広がっている。
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