実業家で、ビジネス番組「令和の虎」にも出演していた青笹寛史(あおささ・ひろふみ)さんが、2025年6月25日に急性心不全のため死去していたことが明らかになった。享年29。訃報は、7月3日、兄で同じく実業家の青笹雅史氏が、故人の公式X(旧ツイッター)アカウントを通じて発表した。
投稿によると、「弊社元代表取締役社長 青笹寛史は、急性心不全により2025年6月25日に永眠いたしました。享年29歳でした。突然のお知らせとなりましたことをお詫び申し上げます。これまで支えてくださった皆さまに、心より御礼申し上げます」と報告されている。
葬儀はすでに家族葬として滞りなく執り行われ、初七日を終えたこのタイミングで公表に至ったという。
今後については、「かねてより経営を支えてまいりました兄 青笹雅史を含めた運営チームにより、彼の想いやことばを丁寧に引き継ぎながら、彼が願ったよりよい未来の実現に向けて全力で取り組んでまいります」として、業務体制は維持されると強調。一方で、寛史さんが個人で受けていたコンサルティングについては終了となることも併せて伝えた。
「寛史が出演している動画やコンテンツは一部残っておりますので、公開することもありますが、是非温かく見守っていただければ幸いです。皆さまのご厚情に深く感謝申し上げます。たくさんの仲間に愛されて、幸せだったと思っております」と、兄・雅史氏は胸中を記した。
また、ネット上の無用な憶測やデマ拡散を防ぐため、「故人に関する公式の情報は、こちらのアカウントから発表させていただいた内容のみになります。インターネットなどで憶測や噂を広げるのは厳に謹んでいただくようお願い申し上げます」と呼びかけている。
青笹寛史さんは2016年に島根大学医学部に入学。在学中に動画編集のフリーランスとして活動を始め、2020年にアズール株式会社を設立。若手実業家として注目され、2022年からは「令和の虎」に出演。的確な分析力と温厚な語り口で多くの視聴者に親しまれていた。
曇りがち
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