アパレル通信販売大手のニッセン(本社・京都市)は28日、自社の公式X(旧Twitter)アカウントに登場するキャラクター「日泉 維那(ひいずみ・いな)」に関して、一部利用者から寄せられていた「生成AIを用いて制作したのではないか」との疑念に対し、公式に否定する文書を公開した。
同社によると、「日泉 維那」は、担当者が起こした原案をもとに、イラスト制作からグッズ化に至るまで、関係各部門との連携を経て実現したキャラクターであると説明。制作工程の全体を社内で確認した結果、「生成AIは一切使用していない」と明言した。
SNS上では、AIによる創作とみられる事例が増加する中で、イラストやキャラクターの真贋に関する議論が高まりつつある。こうした風潮を受けて、今回の件でも疑問の声が広がっていた。
ニッセンは、「日頃から応援してくださっているお客様に対して、疑念を抱かせることとなり、心よりお詫び申し上げます」として謝意を示した。
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