SNS上で、企業の内部情報とみられる画像が拡散し、情報管理の在り方を巡って波紋が広がっている。問題となっているのは、LINEヤフーの社名が確認できる会議資料とみられる画面や、クライアントとのやり取りを記録したメッセージ画面である。
これらの画像は、告発系インフルエンサーとして知られる「たかぴ」氏がX(旧ツイッター)上で取り上げたことで急速に拡散した。同氏の投稿では、企業内部で共有されるべき情報が、私的なやり取りを経由して外部に流出した可能性があると指摘されている。
拡散された画像の一部には、業務に関する説明資料とみられるスライドが含まれており、「スコアの貯め方の一例」といった表題のもと、ポイント設計や上限設定に関する記述が確認できる。
さらに、これらのやり取りには、未発表段階とみられるサービス名称やプロジェクトに関する言及が含まれている。
一連の情報は、当初、家族間のLINEグループなど私的な範囲で共有された後、その内容がSNSのストーリー機能を通じて公開された。結果として、限定的な共有を前提としていた情報が、第三者の目に触れる形で拡散する事態となった。
小雨

コメント