国立研究開発法人国立がん研究センター(東京都中央区築地)は、令和7年1月10日付で、外国語雑誌および電子ジャーナル購入に関する調達契約の落札結果を公示した。これは研究活動を支える基盤となる契約であり、計29件、総額82,113,115円の契約が結ばれた。
出版業界の大手3社が落札
同センターの発表によると、今回の落札者には、業界大手である株式会社紀伊國屋書店(東京都目黒区)、丸善雄松堂株式会社(東京都港区)、ユサコ株式会社(同)が名を連ねた。これら3社は、いずれも専門分野での実績が豊富であり、がん研究に必要な海外資料の調達に高い信頼性を持つ。
一般競争入札で最低価格方式を採用
今回の調達は一般競争入札により実施され、最低価格方式で落札者が決定された。入札公告は令和6年11月27日に行われ、契約決定日は同年12月16日。調達対象は外国語雑誌および電子ジャーナルで、品目分類番号71および27に該当する。契約方式の透明性を確保した形で進行したことが特徴だ。
研究を支える電子ジャーナルの重要性
電子ジャーナルや外国語雑誌は、がん治療や診断法の研究に不可欠な情報源である。同センターが求めるのは、最新の研究動向を迅速に取り入れるための質の高い資料調達だ。研究の成果が患者の命を救う医療現場に直結する中、こうした契約の重要性は極めて高い。 #国立がん研究センター #入札
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