日本発トークン「TGT」初日取引高90億円突破 グローバル6取引所に同時上場、Web3ゲーム経済圏の中核目指す

次世代Web3ゲームプラットフォーム「TOKYO BEAST」の基軸通貨として設計された暗号資産「TOKYO GAMES TOKEN(TGT)」が、5月21日19時(日本時間)より、Bybit、Binance Alpha、KuCoin、MEXC、Gate.io、QuickSwapの6取引所に同時上場を果たした。運営元のPlay3 Ltd.(本社所在地非公開)によると、上場から24時間以内の取引高は90億円を突破。日本発のプロジェクトとしては異例の規模で、過去最大級の初日ボリュームを記録したという。

CoinMarketCapのデータによれば、この数値は日本企業が関与する暗号資産としては前例のない規模で、TGTがグローバル市場で一定の存在感を持ってスタートしたことを意味する。
同社は「Web3とAAAクラスのゲーム開発を横断する通貨として、TGTがアジア発のデファクト・トークンとなることを目指す」としており、単なるゲーム内通貨の枠を超えた経済圏構築に意欲を見せている。

ゲームとトークンを融合した経済圏へ

TGTは、6月に正式リリース予定の新作ゲーム『TOKYO BEAST』において、アイテム購入や報酬の受け取り、NFTステーキング、コミュニティガバナンス、ゲーム内ベッティングなど多様な用途を持つ。発行上限は10億枚で、他の複数タイトル間でも利用可能な共通通貨として設計されている。

『TOKYO BEAST』は、2124年の東京を舞台に、人工知能を搭載したアンドロイド「BEAST」が戦う「XENO-karate」を主軸とした新感覚エンターテインメント。プレイヤーは4体のBEASTを編成し大会に出場し、観客はベッティングによって勝敗予想を楽しむ。合法的なベッティング要素を取り入れた設計により、「遊ぶ」「観る」「賭ける」を一体化させた新たなゲーム体験を提供する。

上場を記念したステーキングキャンペーンが5月27日まで実施されており、BEAST NFTのミント開始(5月28日)、スペシャルアーリーアクセス(6月2日〜8日)、正式リリース(6月9日)と矢継ぎ早にイベントが控えている。

上場先一覧(2025年5月21日時点)

  • Bybit(世界第2位の取引高)
  • Binance Alpha(登録ユーザー数2億5,000万人)
  • Gate.io(取扱銘柄数3,800種超)
  • KuCoin(アルトコイン早期上場で定評)
  • MEXC(世界170ヵ国以上で展開)
  • QuickSwap(Polygon対応の分散型取引所)

公式情報

TOKYO GAMES TOKEN(TGT)は現在、日本の金融庁登録を受けた暗号資産交換業者での取扱いがありません。日本居住者がTGTを売買できるのは、将来TGTが金融庁登録済みの取引所へ上場した後に限られます。この記事は暗号資産の取得または売買を勧誘するものではなく、報道のみを目的としています。

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